予習と復習どちらが大切?

 予習と復習はどちらが大切なのでしょう。

 私の考えは、復習です。学校教育の時期は塾が予習をすることが、成績アップの手法としては適切です。ただし、成績に限定ですが…

 というのも社会に出てからは、経験がものをいうことが多々あります。経験にものをいわせる人は経験を積んだ後にしっかりと振り返りができる人、つまり復習が上手な人といえます。復習は大切なのです。

 学校卒業後、就職する時期には早熟で予習上手の方が大企業に就職する可能性が高くなっています。

 

 中小企業にとってこれはチャンスではないでしょうか?

 これからもノーサイドでは晩成型で振り返りができる人間が育つ仕組みを研究し提供していこうと思います。

 

適正な学びの「場」を追及する専門家   ノーサイド人事オフィス

  〒700-0063 岡山市北区大安寺東町21-12      

   TEL・Fax:086-255-6118  携帯:090-2008-8954 

e-mail tanaka@noside-okayama.com

まなびコーディネーター・社会保険労務士 田中 徹